接種券が届いてから長い道のりでした。
6月末に地元横浜市の健康福祉局から 新型コロナウイルスワクチン接種券が封書で届きました。説明書と予診票、シールになっている接種券の台紙が同封されています。
届いたその日に早速 かかりつけの医院に電話をしたところ電話では受け付けておらず、来院して予約をしてくださいといわれました。すぐに来院して何とか1か月後に予約が取れました。
直接行けばその日に接種してくださる医院もあると友人が教えてくれましたが、公共交通機関を使わなくてはならないのでそこには行かず、1か月待ちました。長かったー
いよいよ当日です。 水分を多めにとっていったほうがいいと聞いたので出かける前にアクエリアスを飲みました。(素直な私。。。)
いつもは体操やストレッチを行っているフロアの広い会場に誘導されました。(ドキドキ)
50脚ほどの椅子がソーシャルディスタンスを守って一定の間隔で設置されているところへ受付で渡された番号札の番号の順番で座って先生の指示を待ちます。 個人の医院でも一日50人以上の人数を受け入れているんですから集団接種会場はもっと混雑していることでしょう。
接種前に先生が詳しく説明をしてくださいます。
順番に接種を終え、15分間経過観察待機をして終了です。
誰に聞いたのか(Who)どこで聞いたのか(Where)何がいいのか(How)忘れてしまいましたが、(まあ悪いものではないので)キレートレモンを買って帰宅です。(またしても素直な私)
「8時間後に腕が痛くなったり、頭痛が起きたりいろいろな症状が出てくる人もいます」と先生が説明していた通り、8時間後に腕が痛くなってきました。(なんて素直な私。。)でもその時のためにいただいた鎮痛剤のカロナールを服用するほどではありません。
こうしてワクチン接種1回目は無事終了しました。何日か後、あるいは何か月か後、はたまた何年か後にもしかしたら副作用が出るのかもしれません。 ワクチンが開発された当初は、接種しないつもりでした。でも時代の流れに乗るのも必要かなと。。。(流されやすいのか??)
”脅威”が少しでも減り、少しでも”生きやすく”なってくれればいいですよね。(マスクを外して、行きたいところへ行きたいときに行けるように戻ってくれることを願います。)
先生の説明では、3回目の接種が来春ごろにあるかもしれないとのこと。
(どの国もワクチンが供給されることが前提だとは思いますが)受けて立とうじゃあないですか。
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