苦手意識を解消する学習法

先日、英語に苦手意識がある高校二年生のお嬢様のお母さまから「どうすれば苦手意識を克服して成績を上げることができますか?」との質問をいただきました。

幸いなことにそのお嬢様は英語が嫌いではないとのこと。受験を控え、危機感を持たれ親御さんが決めたのではなくご自分で決めた塾に通われているそうです。ご自分で判断されるのは素晴らしいことです。塾はいわゆる大手の集団進学塾です。 受験に関しては、大手の塾さんは受験の進捗情報を持っていらっしゃるのでうちの生徒さんにもいつも勧めております。

ただ苦手意識を克服するとなると、集団では難しく、個々の戦いとなります。まず自分が何が苦手だと思うのかをノートに列記してみましょう。

苦手だと思うのが、英文法や語彙力ならば英語の本を読みましょう。学校の教科書でも構いません。授業中に見る教科書は難しくてつまらないかもしれませんが、読み物として読んでみると、意外と興味深い内容のものもあります。

当教室では、教科書を使用して授業を行っているクラスは、教科書をより身近に感じてもらうため、単に読解や解釈をするだけではなく、生徒さんの興味のある事を織り交ぜながら授業を進めています。そうすると読解力、解釈力が上がっていきます。

たくさんの文章に触れることで、英文が身近に感じられ、英文の基本法則や知らない単語が出てきたときその前後の文から意味を想像することができるようになります。興味のある内容の文に出会ったならば、きっともっと知りたくなり、知らない単語を調べたくなるでしょう。

次にリスニング能力やスピーキング能力に苦手意識があるならば、たくさん聞きましょう。ケーブルテレビやアマゾン、ネットフリックスなどで映画を観るといいでしょう。映画じゃあ長すぎるならば、アニメがいいです。アニメでも長すぎるならば、歌を聴きましょう。今流行りの歌(Butterとか)でもいいですし、いいなと思った歌を聴きましょう。何度も聞いて一緒に歌いましょう。最初は歌詞を見ないで音を聞きながら追いかけて真似してみましょう。歌えるようになったら、歌詞を見て、どんな歌詞だったのか見てみましょう。何曲かこの工程を繰り返していると。。。ほら不思議です。耳が英語になれてきますよ。

慣れてきたら少しずつ長い文に挑戦しましょう。歌からアニメに。アニメからドラマに。ドラマから映画に。聞いて真似して言ってみて、そして読んでみて書いてみる。

そうなんです。 listeningからdictationそしてreading、最後にwriting。自分の興味を持った文章でやると苦しくないんです。力がつくんです。

授業だけでなく、保護者の方からのご相談もlineやzoomでいつでもお受けしています。

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